同じ職場で26年間働き続けて思ったこと

どうも、おとさんです。 ずっと同じ仕事をしていると 「同じ職場で働き続けるって本当にいいこと?」「このままでいいのか不安」そんな風に考えてしまいませんか?

私は同じ職場で約26年間働いてきましたが悩みぬいた結果、40代で辞める決断をしました。この記事ではそんな私の経験をもとに「長く働き続けること」に関しての考察を挙げています。

仕事を続けるかどうか悩んでいるなら、ぜひ最後まで読んでみてください。一大決心の前にいろんな考えを知ることはあなたにとって必ずプラスになります。

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同じ職場で働き続けるのはいいこと?

私が高校を卒業した時代でも大手企業に就職する、すぐ辞めずに我慢強く働くといったことが好まれる傾向でした。額は少なくとも安定した収入がステータス。裏を返せば会社に頼らないと生きていけない環境です。

今は転職エージェントが存在し自分のスキルを生かせる場所を求め、次々と仕事を変えていくのも珍しくはありません。今の時代で長く働き続けるのは間違っているのでしょうか?

答えはもちろん『間違っていない』です。どんな時代になろうとも同じ場所で経験を積み重ねることは、生半可な苦労ではありません。

問題はその長い時間の過ごし方、使い方です。話をわかりやすくするために、まずは長く働くことのメリット、デメリットから見ていきます。

【メリット】長く働くと環境が変わっていく

まずは一般に言われている長く働くことのメリットをいくつかまとめました。どれも自分に対する環境が変化していく内容です。

  • 安定的な収入(昇給、昇進なども期待できる)
  • 会社にとって忠誠心があり信頼できる人物と思われる
  • 年功序列でも指導的立場になれば発言権も増す

収入を目的に働いている人が大多数なので毎月給料をもらえるのが最も大きいメリットです。安定的な収入は安心感にもつながります。

労働組合などがあれば少しずつ給料も増えていき、あとで振り返ったときには満足感も得られるでしょう。

毎日実務をこなしているあなたを見て上司からの信頼も深まっていきある程度重要な仕事も任せられるようになります。

あなたがベテランと言われる域なら指導者をお願いされることも。同じ考えの仲間が集まり結束も深まっていきます。

【デメリット】長く働くと自分も変わる

次に長く働き続けることのデメリットをまとめると下のようになります。一般的にも言われていることですが、内面に対して作用するものばかりです。

  • 今いる会社でしか通用しない人間になる恐れがある
  • 比較対象がなく視野が狭くなる
  • マンネリ化して仕事への意欲がなくなる

同じ場所にとどまることで他のスキルを得る機会や今持っているスキルの成長を阻害する可能性があります。
自分のいる職場のいい点、悪い点も比較対象がなければ正しい評価も下せないでしょう。

転職したら前の職場の方がマシだったなんてこともあります。また仕事は基本的には同じことの繰り返しです。マンネリ化してしまえば仕事をこなすだけで楽しさや達成感も生まれません。

メリットを疑う

長く働き続けるメリットとして安定した収入を挙げましたが本当にそうでしょうか?大企業と言われる会社が倒産したり、大規模なリストラを行ったりする時代です。定年まで働き続けられる保証はどこにもありません

また忠誠心を認められても、ただ働いているだけでは勤続年数のみの人間です。ある程度の仕事は振られるが期待はされてない、そんな状況だってありえます。

自分と同じ考えの人と過ごす時間は居心地がいいものです。批判もされないので力も湧いてきます。ですがその状態は本当にいいものでしょうか?

デメリットは消せる

先に挙げたデメリットに関しても自分の努力次第でなくすことができます。今ある仕事をこなすのは大変ですが、その中で自分が今以上に成長できる方法を考えましょう。

やり方を少し変えてみる、やってこなかったことに挑戦する。仕事とは関係のない事柄について勉強し家族や友人に話す、そういった行動で視野を広げマンネリ化を防ぎます。

思い切って副業をやってみるのもいいでしょう。自分だけで稼ぐスキルを得ることにもなるし、成長が実感できれば毎日が楽しくなります。

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固定された思考

私はこれまでお金というより、方向を考えずただ働いてきたという感じです。自分のミスから改善策を考え自部門に横展開し、その流れで人材育成にも関わりました。

ただ私が取り組んでいたことは売上げなどの数字に表れにくく、会社全体からしたら認知度は低かったようです。個人的には「会社のため」が「自分のため」につながると思いでがんばってきました。

「会社のため」=「自分のため」これ自体は真実です。しかし現実には当てはまらない場合もあり、私もパターンもそうでした。逆に考えると「会社のため」が実際はそうじゃなかったとも言えます。

そのことに気付いてからは、ただ不満がつのるだけの毎日です。さらにもうひとつ気付いたのは自分のスキルが通じるのは、この会社、同業種だけということ。

どうすればよかったのか

ずっと同じことをしていると、これが当たり前、自分にはこれしかないと漠然に思い込んでしまいます。それは仕事の内容だけでなく、問題を解決する方法や人との接し方までです。

だから『デメリットを消す』の項でお話したとおり、自分の中に変化をもたらして思い込みに気付くべきだったと考えます。

昔の私は別の職場応援に行っても積極的に仕事を覚えようともせず、自分がやるべきと思ったことだけに時間を使っていました。メリットを疑い、デメリットを消す力が当時の自分には足りなかったと考えています。

まとめ

同じ職場で長く働けること自体は素晴らしいことで、称賛されるべきです。そんな中だからこそ大切にしてほしいことを3つ挙げます。

  • 仕事を含めて日常に変化を求める
  • 新しいなにかに挑戦してみる
  • 思い込んだり決めつけたりしない

人は変化を恐れる生き物です。さらっと3つ挙げていますが、実行するには難しい面も多々あります。それでもこの『大切にしてほしいこと』を心にとどめ仕事に、日常に向き合ってほしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。




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