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【後悔しない】仕事への取り組み方

どうも、おとさんです。
今回の記事は私が今まで働いてきた結果、間違ったことをしてきたなと思う内容から導き出した後で後悔しないための仕事への取り組み方」です。私は後悔しました、だからこそこれを読んでいる人にはそうなってほしくないと思い書いています。

私の後悔についてはこちらをご覧ください。

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取り組み方5項目

大別して5項目に分けました。

  1. 目標の設定     ………………はっきりとしたゴールを決める
  2. 毎日の業務     ………………通常業務の心構え
  3. 仕事の優先ポイント ………自分の請け負う仕事の重要点を理解する
  4. 自分だけを考えない ………俯瞰して物事を考える
  5. 上司との接点  ………………自分を知ってもらう
  6. アピール  ……………………努力や結果、想いは認知されるべき

目標の設定

目標の設定はモチベーションに関わり、仕事の質や生産性を上げます。なるべくはっきりとした目標を設定します。たとえば現場のリーダーを目指すとしても、そうなって何をしたいのか?その先はどうするのか?ゴールがしっかり見えると迷うことなく進めるはずです。

また必要な手段の選択、無駄な仕事の回避にも役に立ちます。

モチベーションについてはこの記事も参考にして下さい。

毎日の業務

通常業務と言われる作業についてです。大前提で真剣にやるというのがあると思います。ここにしっかり取り組めているかどうかが評価につながってきます。

小さな仕事でも真面目に正確にやれるのはあなたの利点となり、それを長い間続けることで必ず誰かが気付いてくれるはずです。

仕事の優先ポイント

あなたが今やっている仕事の優先ポイントは何でしょうか?品質、スピード、コスト、結果、過程、影響、未来。それぞれ大事ですが、どれを求められているのか見極めて仕事をするべきです。

報告の場において結果を言わず過程ばかり述べてもよい印象は与えません。品質を犠牲にしてスピードを求めた結果、あとで思わぬしっぺ返しをくらうこともあります。

自分だけを考えない

これは周りの人まで面倒を見てやれという意味ではありません。自分のミスやノウハウは公開することで全体のレベルアップとなります。逆にほかの人のミスを聞いて自分には関係ないと思うことは間違っています。会社の利益が減るとあなたの給料に影響があるのは事実です。自分だけ突き抜けても大きく見ればあまり意味のないことなのです。

上司との接点

直属の上司ではなく、できればもっと上の上司との接点が望ましいです。別に飲み会などで持ち上げろという意味ではなく日頃の挨拶などを重視して下さい。ちょっとした相談などもいいと思います。この接点は後にあらゆる点で生きてきます。

アピール

あなたがどんなに努力していてもそれを知ってもらえないと意味がありません。「人知れず努力する」と言いますが過程はそれでもいいと思います。しかしあなたが立てた目標に認知が必要なら絶対に自分からのアピールが必要です。

現場の上司なら見てくれてるだろうと思うかもしれませんが自分から発信する方が確実です。伝わるのが上の上司ほどあなたの行いは広く認知されます。アピールの仕方は質問やアドバイスを乞う形でさりげなくやりましょう。会議や報告の場には積極的に出るべきです。

まとめ

私の経験から6つの項目に分けて説明しました。ここに書いてあるとおり前向きに仕事ができたなら、どんな結果になろうとも後悔しないはずです。会社のために働きたくないという人もいますが、それは間違いです。自分のために働いて、その結果でお金や能力がついてくるのです。

会社を通して社会貢献しながら自分を高めるために働く

最後は「〇沢〇樹」みたいなことを言ってしまいましたが【どう考えてどう動くか】がもっとも大事だと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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