源じいの森キャンプ場

源じいの森キャンプ場【九州のキャンプ場紹介】

どうも、おとさんです。今回は福岡県田川郡にある『源じいの森』に行ってきたのでご紹介します。今までは車が横付けできるオートサイトばかりを選んできたのですが今回は違います。

例によって今回も勉強させてもらったキャンプになりました。 『源じいの森』 が気になる、行ってみたいという方には参考になると思います。

この記事は実際にキャンプに行ったかのように感じられるよう時系列で書いているので、楽しみながら最後まで読んでもらえるとうれしいです。

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九州のキャンプ場④源じいの森キャンプ場

源じいの森キャンプ場

福岡市から約1時間半でアクセスできる自然豊かなキャンプ場です。テントを張れるエリアが3つに分かれており景観やキャンプスタイル、キャンプの経験値などで選べます。

ドームハウスやヴィンテージのトレーラー、バンガローやロッジなどの宿泊施設も充実しているので、テントを持っていなくても楽しめるキャンプ場です。

また温泉施設も併設しているのがうれしいポイント、キャンプで疲れた体を癒すのに最高ですよね。

基本情報

所在地:福岡県田川郡赤村赤6933-1
アクセス:九州自動車道小倉南ICより車で約60分
営業期間:通年営業
予約方法:電話またはインターネット
チェックイン/アウト:13:00/12:00
ごみ処理:分別処理、専用袋(100円)あり
焚き火:焚火台使用
電話番号:0947-62-2911
HP:https://www.genjii.com/camp

買い出し情報

道の駅 おおとう桜街道

道の駅 おおとう桜街道
所在地:福岡県田川郡大任町大字今任原1339
営業時間:9:00~18:30(物産直売所)

我が家では恒例の道の駅でお買い物。今回利用させていただいたのは「道の駅 おおとう桜街道」です。かなり広い道の駅で、自動演奏のクリスタルピアノや1億円のトイレなんかがあります。

さすが1億円というトイレでしたが、数十秒しかいなかったので満喫はできませんでした(笑)もうひとつポイントがあって、ここにはさくら館という温浴施設があります。

ちなみに源じいの森キャンプ場に行くルート上にあるだけで、近いわけではありません。ここからキャンプ場までは車で約20分程度かかります。

スーパー ゆめマート田川大任

所在地:田川郡大任町大字今任原字有次3077
営業時間:9:00~21:00

こちらは源じいの森キャンプから車で約15分のところにある大型スーパーです。残念ながら利用しなかったので写真はありません。薬局や100円ショップまであるので、なんでも揃いそうです。

キャンプ場到着

源じいの森キャンプ看板

キャンプ場に到着しました。ほっこりするイラストの案内図が出迎えてくれましたが、けっこう年季が入っています。

受付

源じいの森キャンプ受付

こちらの建物が受付になります。管理棟は別にあるのですが、こちらで先に受付を済ましてください。キャンプ場のルールなどもこの場所で説明してもらいます。

キャンプとは関係ありませんが、かわいい猫ちゃんを3匹見かけました。翌日もいたので住み着いているのかもしれません。

今回利用したのは「リバーサイドエリア」と呼ばれる区域で駐車場が近く初心者向けのエリア。またちょっとした遊具もあるため、小さいお子様がいるファミリーにもおすすめです。

川沿いの景観が楽しめる「グリーンシャワーガーデン」と木々が生い茂る「ブッシュクラフトサイト」は数日前に降った大雨の影響で利用できませんでした。

共用施設

次にキャンプ場内の共用施設をご紹介します。今回利用させてもらったリバーサイドエリア周辺のみになりますがご了承ください。

管理棟

源じいの森キャンプ管理棟

リバーサイドエリア横の駐車場に行く途中に立っています。ここで薪の購入、レンタル用品などの受け取りができるようです。建物の奥にごみ置き場があります。

源じいの森キャンプ場は車での乗り入れ禁止です。ここでリヤカーを借りて荷物を運ぶことになります。

トイレ

源じいの森キャンプ場トイレ外観

駐車場の近くにトイレ棟がありました。年季を感じさせる外観です。

源じいの森キャンプ場男性用トイレ

こちらは男性用トイレです。たまたま落ち葉が舞い込んでいますがきれいに清掃されていました。においも気になりませんよ。

源じいの森キャンプ場男性用個室

男性用個室トイレはすべて和式でした。リバーサイドエリアで利用できるトイレはここ以外に、受付をした建物にもあります。あちらは洋式がありましたので、気になる方は受付棟を利用されるとよいでしょう。

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キャンプ場周辺

源じいの森キャンプ場

トイレ棟方面から川に降りることができました。シャワー棟もあって夏はにぎわうのかもしれません。この日も子どもたちが水着で楽しそうに遊んでました。

浅いところが歩けるようになっていたので水につかりながら散歩、とても冷たくて気持ちよかったです。みなさんもぜひ歩いてみてください!

ちなみにグリーンシャワーガーデンは地図にも記載してあり場所はわかったのですが、ブッシュクラフトサイトは情報なし

ホームページには紹介が載っているのでエリアは存在するのでしょうが、利用したい方は前もって確認したほうがよいでしょう。

源じいの森キャンプテント設営完了

そんなこんなで我が家のエルフィールド設営完了です。リヤカーで3往復ぐらいしました。原因は息子がリヤカーに乗りたがるから・・・おかげで荷物が乗らず何回も往復することに。

源じいの森キャンプでビール

みなさんご経験だと思いますが、動いたあとの1杯はとてつもなくおいしいです。この日は水鉄砲で撃ち合ったり、虫を捕まえたりして遊びました。

今回のキャンプ飯

源じいの森キャンプ夜ごはん

今回は焼き鳥です。じつは焼き鳥の串をのせて、くるくるできる台を買ったんですけど全然うまくいきませんでした(泣)まず焼き鳥の重みで串が回転して、回しても元に戻ってしまう・・・

それから串自体が焼け落ちて、そのまま焚き火台へ落下。急遽、網で焼くことにしました。みなさん、焼き鳥をくるくるしたいときは串の大きさや台の形状を考えて準備しましょう。

源じいの森キャンプ早朝

早朝の景色です。森の中のためか日の出は見れませんでしたが、気持ちよい朝となりました。

源じいの森キャンプ朝ごはん

朝食は道の駅おおとう桜街道で購入したパンです。コーヒーミルでゴリゴリするのも至福の時間、キャンプのコーヒーってなんでこんなにおいしいんですかね。

まとめ

源じいの森キャンプ焚き火

今回はじめてオートサイト以外を利用しましたが、撤収が雨だったこともあり大変でした。やっぱり楽なのはオートサイトですね。

ただ大雨の影響で利用できなかったグリーンシャワーガーデン、ここには興味があります。なのでいつかソロで行くようになったらリピートしてみたいと考えてます。

ホームページに記載されているように小さな子どもさんがいるファミリーはリバーサイドエリア、静かにキャンプを楽しみたい方はグリーンシャワーガーデンがおすすめです。

夏の川遊びも楽しそうな「源じいの森キャンプ場」ぜひ利用してみてください。

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源じいの森キャンプ場
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