どうも、おとさんです。初めての認定日に行ってきましたので報告しますね。
今回の記事は「フリーランスを目指しているけどハローワークの職業相談ってなにを相談すればいいの」という疑問を抱いている方に見てほしい内容となります。
ぜひ最後まで読んで、あなたのハローワークにおける活動実績作りの参考にしてください。
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職業相談とは
ハローワークには就職のための相談窓口があります。履歴書の書き方やハローワークに寄せられた求人の詳細など就職に関するいろんな相談が可能です。
ハローワークの職員と面談する職業相談は就職に関するものならどんな内容でもかまいません。認定日までに必要な2回以上の求職活動実績のうち、1回を手軽に満たせるのでおすすめの方法です。
私の場合だと待機期間終了日から2回目の認定日までに2回以上の活動実績が必要でした。初めての認定日であるこの日に職業相談を行ったので、雇用保険説明会と合わして条件を満たしたことになります。
職業相談を行う流れ
職業相談を行うまでの流れを説明します。(私の体験談からの説明ですので利用するハローワークによって細かいところが違う場合もありますのでご注意ください)
- 受付のタッチパネルで就職相談の案内番号を出力する(ハローワークカードなどの提示は必要ありませんでした)
- 番号を呼ばれるまで待機
- 番号を呼ばれたら指定の相談窓口に行き職員に雇用保険受給資格者証を提示する
- 相談する
- 職員からはんこをもらう(これがないと活動実績として認められません)
- 終了
職業相談の具体例
相談の内容についてですが、いくら活動実績のためとはいえ適当なことを聞くのも職員の方に失礼です。フリーランスでのwebライターを目指す私がいくつか質問を考えてみました。
- ハローワークでの求人検索のやり方(コツ)を教えてください
- インターネットでの応募について教えてください
- ハローワークでwebライターの求人はありますか?
- 職業訓練でライター関連のものはありますか?
- ライティングスクールの実績を生かせませんか?
- 人気のある職業訓練はどういうものですか?
- 面接などで退職理由をどう説明したらよいですか?
- 在宅ワークが希望だがどうやって探せばよいですか?
ざっと考えたものですが、よかったら参考にしてください。
職業相談の注意点
活動実績をつくるのが目的なら時間は5分くらいで十分です。もちろん聞きたいことがあるならどんどん聞くべきですが、どうせなら数回に分けたほうがいいかなと考えています。
求職活動期間は認定日当日から次の認定日の前日までとなります。したがって認定日当日に受けた職業相談は次の認定日までの活動実績に含まれるのでそこだけ注意してくださいね。
私の初めての就職相談を受け持ってくれたのはカミナリ親父的な感じ(私の主観です)の人で怖かったです。
雇用保険受給資格者証について
ハローワークでは認定手続きのとき雇用保険受給資格者証を窓口BOXに提出するのですが、初回の手続きのときにはもらえませんでした。前日から手続きはどうしたらいいんだろうとドキドキしてました。
結果からいうと初めての認定日は失業認定報告書だけを提出するだけでよかったです。すぐ聞けばよかったんですが、ハローワークの職員の方って忙しそうでビビりな私には声をかけづらいんですよね。
失業認定申告書について
最初の雇用保険受給手続きのときに収入について今現在口座に振り込まれていなくても、あとで振り込まれる予定なら金額まで報告しなければならないと言われてました。
なので作業時間の項目だけあらかじめ記入しておいて、収入については質問しながら書くつもりでした。
ところが認定手続きの職員の方にもう一度確認したところ「作業時間は必ず報告してください」「収入は振り込まれたら報告してください」とのこと、なので空白で提出しました。悩んだ時間が無駄だったじゃん。(泣)
まとめ
ハローワークの職業相談について私の体験談からポイントをまとめました。
- 就職に関することならなんでもよい
- 時間も短くてよい
- 認定日に相談しておく
すべてが初めてなのにフリーランスという選択を頭に入れてるとさらに難しくなってくるので、企業に就職するつもりで考えた方がよいです。活動実績作りとして割り切って考えましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。