【道具がなくても大丈夫】キャンプを体験してみよう

どうもおとさんです。キャンプをやってみようと思って、まず考えることって何ですか?「道具を買わなきゃ、でも続けるかどうかわからないしなぁ」「いきなり道具を買って失敗したくないし」

わかります、キャンプ道具ってけっこう値段が高いものが多いですしね。この記事は「道具がないけど、まずキャンプをやってみたい」といった方に向けた内容になっています。

私が最初にキャンプをやりたいと考えたときに調べた内容です。ゼロからでも楽しくキャンプする方法はあるのでこれを読んで気楽に挑戦してみて下さい。

道具がなくても大丈夫!

森の中のテント

最初はキャンプ道具なんて持っていませんがキャンプ自体は可能です。次から4つ方法を上げますのでぜひ参考にして下さい。

宿泊キャンプを前提に紹介していますが挑戦しやすいデイキャンプから始めるのもいいと思います。

キャンプ場でレンタルする

キャンプ場では道具のレンタルをしてくれるとこもあります。大型テントからランタン、調理道具までキャンプ場によって内容は様々です。

またテント設営ができなくてもスタッフさんが丁寧にサポートしてくれるキャンプ場もあります。

予約の前にしっかり調べて有効活用して下さい。キャンプ場によってBBQ施設があったり食材の販売もありますのでほんとに手ぶらで行けます。

レンタルサイトを利用する

アウトドア専門のレンタルサイトを利用することで道具をそろえます。多種多様な道具があるのでどんなスタイルでも大丈夫です。

返却方法は運送業者さんが自宅まで取りに来てくれたり自分で近くの店舗に持っていくこともできます。道具を購入する前に使用感や使い勝手を体験できるので狙っている道具がレンタルできるならおすすめです。

グランピング施設を利用する

グランピングとはホテルに宿泊するような豪華なキャンプです。宿泊、食事などに関する全ての必要なものがそろっておりトイレ、シャワー、エアコンなども完備されています。

焚き火の前で自分で食事を作ればアウトドア感満載です。

知人に連れていってもらう

私はこのパターンでした。経験者がいれば設営なども、気兼ねなく手助けしてもらえるので安心です。道具をある程度持っている人がまわりにいるのが条件ですが知り合いとのキャンプなら楽しさも倍増です。

焼きマシュマロ

体験してわかったキャンプの魅力

外で食べる食事はおいしく、焚き火を囲む時間は日常では得られない体験です。人は自然に触れることでリラックスでき明日への活力となります。ぜひ一度体験してほしいと思います。

まとめ

  • キャンプ場レンタルを利用する
  • レンタルサイトを利用する
  • グランピングをやってみる
  • 知人に連れて行ってもらう

キャンプを初めて体験する方法でした。私はキャンプにはまってしまったので引き続き初心者さん向けの記事を書いていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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