地蔵原釣り堀センター

ファミリーにおすすめ!地蔵原釣り堀センターがとてもよかった話

どうも、おとさんです。

今回は大分県にある「地蔵原釣り堀センター」の紹介記事です。

熊本県阿蘇郡にあるキャンプ場「ゴンドーシャロレー」に向かう際に、チェックインまでの空いた時間を使って遊びにいってきました。

キャンプ場ではない施設ですが、ファミリーキャンパーにおすすめと感じたので紹介させてください。

写真は筆者撮影で2024年7月のものです。現在の施設とは異なる場合もあります。最新情報については、地蔵原釣り堀センターへ直接お問い合わせください。
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基本情報

地蔵原釣り堀センター

地蔵原釣り堀センターは、九重の清流を使ってヤマメを養殖している釣り堀です。

1年を通してヤマメ釣りが楽しめる施設で、釣った魚はすぐに調理して食べられます。

所在地:大分県玖珠郡九重町大字湯坪字柳釣1637-4
アクセス:大分自動車道九重ICより車で約30分
営業時間:3月から10月/9:00〜17:00(受付は16:00まで)
11月から2月/10:00〜16:00(受付は15:00まで)
定休日:毎週水曜日(祝日の場合は営業/悪天候時や年末年始などは別途お知らせ<
電話番号:0973-79-3040

大分県玖珠郡九重町には多数のキャンプ場がありますが、その多くが地蔵原釣り堀センターから20~30分ほどの圏内にあります。

キャンプの一環で手軽に釣り体験ができるので、ファミリーキャンパーにおすすめです。

ちなみゴンドーシャロレーまでの所要時間は約30分でした。

受付

地蔵原釣り堀センターの受付

写真は地蔵原釣り堀センターの受付で、敷地内を少し進んだ場所にあります。

ここで受付を済まして竿とエサを受け取り、釣れたヤマメの数と処理の方法によって最後に必要な料金を支払います。

エサは丸めて針に刺すだけの「練り餌」ですので、釣りの経験がないご家族でも大丈夫です。

釣れたヤマメを針から外す作業ができなければ、スタッフさんにお願いもできます。

料金

地蔵原釣り堀センターの料金は、以下のように設定されています。

料金(現金のみ)
  • レンタル釣竿(エサ付き) 1本500円/エサの追加は200円
  • ヤマメの持ち帰り 1尾500円(氷代・袋代・ワタ抜き代を含む)
  • ヤマメの塩焼き 1尾600円(炭代・調理代を含む)
  • ヤマメの唐揚げ 1尾700円(油代・調理代を含む)
  • 釣りをせずに持ち帰りや食事のみの場合は、各料金にプラス100円

釣ったヤマメはリリースできず、持ち帰るか調理するかになります。

エサは少しずつしか使わないため、追加することはないでしょう。

ビールやかき氷などのちょっとしたメニューもラインナップしています。

初めてでもヤマメは釣れる?

「初めてでも釣れるのかな?」という疑問があるかと思いますが、おそらく大丈夫です。

針を垂らして、すぐにつついてくれます。

エサだけを持っていかれることは普通にあるので、そのときはエサを付け直して再度チャレンジしましょう。

もちろん絶対に釣れるとは言えませんが、私たちを含めて周りもバンバン釣っていました。

料金プランについて

地蔵原釣り堀センターの料金について、高いと思うか安いと思うかは人それぞれです。

個人的な経験で言えば、これまで利用したことのある釣り堀は、忙しくなければ有料で処理をやってくれる(通常は自分で処理)・焼き台の使用料を払う(魚を焼くのは自分で)といったものでした。

ゆえに釣りの経験がまったくない私からすれば、地蔵原釣り堀センターのプランは最高だなと感じます。

美味しいヤマメ

地蔵原釣り堀センターのヤマメ料理

今回は5匹釣って、塩焼き&から揚げでいただきました。

ベンチや屋根付きのお座敷がいくつかあるので、混雑していなければゆっくり座って食べられます。

味のほうも文句なしで、とても美味しかったです。

ちなみに子どもはもっと釣りたいとお願いしてきましたが、キャンプがある・食べきれないという理由で却下しました。

まとめ

地蔵原釣り堀センターのおすすめポイントを以下にまとめました。

  • 釣りが未経験の小さなお子さんも楽しめる
  • 親切なスタッフが声掛け・フォローしてくれる
  • ワンちゃん2匹がお出迎え・子猫も

釣りを体験してみたいという小さなお子さんに、地蔵原釣り堀センターはおすすめです。

私が体験した限りでは、どのスタッフさんも大変親切でした。

ワンちゃんと子猫がいたことも、我が家的には高得点です。

興味のあるファミリーキャンパーの方はぜひチェックしてみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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地蔵原釣り堀センター
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